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WHO:保健医療での放射線安全に関するグローバルイニシアティブ
WHO: Global Initiative for Radiation Safety in Healthcare Settings
WHO(世界保健機関)により展開されている。医療分野での放射線安全に関する取り組み。特に小児への放射線利用の安全確保に重点が置かれている。わが国はこの取り組みに積極的に参画している。
WHOグローバルイニシアティブのミーティング「小児健康における安全な放射線利用に向けて」
ヘルスケア環境における放射線安全のWHO主導会議への参加報告(pdf file, 236kB)
直線閾値なしモデル
linear non-threshold model (LNT)
放射線のリスクが線量に比例するというモデル。線量が小さいとリスクは小さいので無視できる。
等価線量
equivalent dose
臓器の平均吸収線量を照射された放射線の種類に応じて換算したもの。X線は放射線加重係数が1なので平均吸収線量と等しい。単位は実効線量と同じくシーベルト(Sv)。
トレードオフ
trade off
対立する関係のバランスを取ること。放射線の検査では線量を増やすと得られる情報量は増えるがリスクも増加する。水道水の管理では細菌の制御を考えて化学物質を使うと化学物質による発がんリスクが増加する。このためバランスを考える必要がある。
記事作成日:2010/02/21 最終更新日: 2016/09/12