ガンマナイフでの治療後に子供と接触してもよいですか?

ガンマナイフにより治療を受けても患者さんは線源にはなりません。

ガンマナイフではCo-60からのγ線(ガンマ線)が用いられます。
このガンマ線のエネルギーは1 MeV程度です。
このエネルギーはX線診断で使うエネルギーの10倍程度で、
リニアック(電子直線加速器)での治療よりも低いエネルギーです。
リニアックを用いた放射線治療を行っても、照射された患者さんにできる放射性物質の量は放射線安全上、無視できます。
このため、ガンマナイフで治療を受けた後にできる放射性物質の量は無視できます(精度の高い測定でも検出するのは困難)。

ガンマナイフはエレクタ株式会社の登録商標です。

記事作成日:2010/08/04 最終更新日: 2015/07/13